こんにちは☆ みなさま。
今回は「瀬長島(せながじま)(https://www.senagajima.love/)」についてご紹介いたします。
もう、タイトルの通りなんですが・・・那覇空港から最も近い離島、なんです。
そんなに大きな島ではないんですが、空港に近いだけあって、リゾート施設がものすごく充実しているんです。
島の海岸線の長さは、1.8km。
本当に、歩いて1周できるくらいの大きさなんですよね。
しかも、写真で見る通り、沖縄本島から箸でつながっており、交通の便も良い立地です。
ちなみに、沖縄弁でもそのまま「セナガジマ」というそうですよ♪
そして、ここは本当に空港のすぐそばの離島なので、航空機の離発着を間近で見ることが出来ます!!
飛行機大好きなマニアの方にとっては、実は聖地なんですよね。
しかも美しい海に囲まれてて、リゾートと呼ぶに申し分ない環境です。
2015年に、「瀬長島ウミカジテラス(https://www.umikajiterrace.com/)」という宿泊施設がOPENしまして、それがまた白亜の宿泊施設で周りの風景と溶け込み、本当に美しいリゾートタウンを構築しております。
ショッピングも宿泊もグルメも、この施設だけで充分すぎるほどに充実しております。
瀬長島の歴史
琉球の国を創ったアマミキョが最初に降り立った島が瀬長島とされ、そのアマミキョの子である南海大神加那志が最初にこの瀬長島に住み、そこから豊見城(とみぐすく)の創生が始まったという豊見城発祥伝説の島なんです。つまり、豊見城(とみぐすく)はこの瀬長島から生まれた・・・という言い伝えなのです。
昔から「神の島」と崇められ、信仰の対象となっておりました。
そんな神の島ですから、この瀬長島も沖縄有数のパワースポットであります。
単に「空港から最も近い離島リゾート」というわけではありません。
また、ユネスコ無形文化遺産である「組踊(くみおどり)」の中で、「手水の縁」の舞台として瀬長島が登場します。
沖縄の中でも古くから愛されている、「神の島」。それが瀬長島なんです。
沖縄旅行に行かれた際には、巡ってみる候補の一つにされてはいかがでしょうか?
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